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連載【ヒッシーのマネー騎士(マネーナイト)】
2021年3月31日掲載
住宅ローンにはいくつかの金利タイプがあります。金利が変動するタイプを選んだ場合、金利はどのようなタイミングで変わり、返済額にはいつ影響するのでしょうか? 今回は、住宅ローンの金利の動き方と、返済額の関係について解説します。記事の目次
住宅ローンの主な金利タイプは3種類
銀行などの金融機関で住宅ローンを借りるとき、次に挙げる3種類のなかから金利タイプを選ぶのが一般的です。
・変動金利型
・固定金利型(全期間固定金利)
・固定金利選択型(固定期間選択型)
このうち、固定金利型は返済終了まで金利が変わることはありません。一般的には、融資実行時点の金利が返済終了時まで適用され続けます(一部の金融機関等では申込時点の金利を選択できるところもあります)
したがって、世の中の金利水準の変化の影響を受けることがなく、元利均等返済であれば、毎月返済額も返済終了まで変わらないため、非常に安全で資金計画も立てやすいと言えます。しかし、他の金利タイプに比べて適用金利は高めになっているのが一般的です。
変動金利型の適用金利や返済額の変更ルールは?
一方、変動金利型は・・・
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